
<INTRODUCTION>
ガッシャーン!家宝の玉かずら*1が砕け散る。
「私、ここ(都城)から出ていく!」
どうして分かってくれないんだろう。こんなにも言葉で伝えてきたはずなのに。
”伝わらない”って、何て苦しいの…。
1週目へ続く>>>
*1 玉かずら:古代の頭にかける飾り
はじめに
私は誰かの役に立っているのだろうか。
前の職場で働きながら、漠然と考えていました。
特に作業が速いわけではない。マニュアル通りの決められた仕事をする。
給料をもらう。家族を養う…。ただ、この職場は自分の居場所ではないとは感じていました。
私の役目とは何だろう…。
自分の”強み”を身に着けたい。そうすれば、この漠然とした悩みを解決できる。
”やりがい”を見つけられる。そう思い、会社を辞め職業訓練校に通い始めました。
久々に猛勉強しました。そして、空いた時間で自分を見つめ直すことをしてみました。
その中で出てきたキーワードが「伝える」こと。
”伝わらない”って苦しいですよね。言葉で言うことはできます。
でも、果たしてそれが相手の心に届いているのか。
家族・友人・仕事・子育て、ありとあらゆる場面において、自分の気持ち・自分の思いが伝わらない。
これが私たちの共通の悩みです。
この「伝わらない」というテーマをどうすれば解決できるのか。そこで登場するのが、
私が移り住んだ「都城市(みやこのじょうし)」。
都城市は、生活するには困りません。大型のショッピングモールはありますし、
病院・産婦人科はもちろん、夜間救急病院もあります。
しかし、地元の方は皆こう言います。
「都城市って何もない」。
都城市、何もないなんてことはありません。外から移り住んで来た私の感想です。
その魅力の発信の仕方を工夫するでいいのでは?と。
何もないと言われる「都城市」の魅力を、訓練校に通う中で学んだ手法で皆さんに「伝える」。
これを、私の卒業テーマとしました。都城市をよく知らないという方にも受け入れやすいよう、ストーリーテリング形式としました。「都城市」の魅力、そしてどうすれば「伝わる」のか。この2つをまとめたものが、このサイトとなります。
某ドラマを意識して製作しました。
文章・イラスト・サイトの構築、ほぼ独力で作ったものの、経験・技術不足は否めず、見劣りする部分は多々あるかと思います。
ただ、「都城市の魅力を伝える」という気持ちだけは、他に負けないよう作ったつもりです。
都城市の市花「アヤメ」。
花言葉は「メッセージ」=伝えること。
このサイトが都城市そして地方創生の一助となれば幸いです。
